2017年9月25日月曜日

富士サファリパークから(2017年 9月24日(日))

 町内会のバス旅行で家族と共に富士サファリパークにやってきました。昨日もこの辺に来ましたが。
 以前移動中にサファイパーク内のモービルから呼ばれたことがあり、このあたりは標高も高いので意外とQSOできるのではないかと考えました。
 園内での時間は十分ありましたのでFT-2Dに長めのホイップを付けてイヤフォンで430MHzを聞いていましたちょうどC4FMのロールコールが行われている時間でしたので433.40を聞いていましたが、流石に駄目です。
 その後、いろいろ聞いているとあちこちの山岳移動局や結構遠くの固定局も聞こえてきます。めちゃくちゃ強い局はいませんが、相手もハンディーでしょうから、それなりに届くでしょう。
 結局家族の目を盗んで、いやあきれられながら、山梨県甲州市の移動局、御殿場市富士山5合目の移動局、埼玉県三郷市の固定局の3局とQSOできました。

越前岳(2017年 9月23日(土))

 ひとりで山岳運用を始めるようになって、私にとっての憧れの山が、愛鷹山山系の最高峰である越前岳でした。1504mのその山は私にとっては難しい山だと勝手に思っていました。
 それよりやや低い位牌岳の方が簡単だと思い込み、位牌岳に登り、SOTAも楽しむと当然のことながら次は越前岳ということになります。
 しかし、難しい山がという思い込みは無くならず、少しでも装備を軽くして…という思いからNTS620の購入に繋がっていきます。実際に購入した今、いよいよこれを持って越前岳に行くしかない!という事になりました。
 例によって、月曜日からは、暇さえあれば、天気予報を眺めていました。どうも土曜日は雨。に日曜日は晴れ。実は日曜日には町内会の行事があり、山行きは不可なのです。
 日が進むにつれて、土曜日の雨マークが少しずつ減っていきます。これは行けると思っていたのですが、再び雨マークが! 結局前日にも雨マークは残っていたもの雨は朝早く上がりそうです。それではGO!
 4時半頃に家を出発。6時過ぎに十里木の駐車場に到着しました。この頃には雨が完全に上がっていました。途中のバイパスを走っているときにも愛鷹山を見ると頂上付近に霧があるものの、それ以外はくっきりと見えていました。
車で移動中の車窓から見る愛鷹山山系

 6時30分ころ準備を完了し、登り始めました。ガイドブックでは2時間20分程度。現地の案内板では2時間。私は、3時間かかる気持ちでスタートしました。
 いつも持っているFT-817を持たずにNTS620+ポケットダイポール、そして迷ったのですがダイポールの性能を発揮できるように5mのタモ、念のためロープやペグ、それに1200MHzにもでられるようにDJ-G7と長めのホイップ、予備の乾電池、バーナーなどの炊具。なんだか結構の荷物です。そろそろ真夏とは違って、ジャンパー等も持つ必要があります。結局まとめてみると結構な荷物となりました。ログをつけるための小型のPCは最後まで迷いましたが、今回は持たずに噛みログとしました。それでもFT-817のセットを持ったときに比べると、重さとしては軽くなりました。
 はじめにまるで登山者を試すような長い階段。私よりも少し先に出発した中年夫婦が歩いています。彼らは馬の背と呼ばれるところでベンチに座り、朝食を取っていました。毎週ここに来て朝食を食べて帰るのだそうです。ここを出発してからは下山してくるひとりとすれ違っただけで、あとは全く人と会いませんでした。
 
富士山を望む

 岩を乗り越えるところもありますが、比較的小気味よい山道でそれほど大変だと感じること無く、頂上に到着しました。ただし、道が細かく複数あり、結局同じ道になるのですがどの道を通るか迷います。結局見える範囲で一緒になるので迷子になることはありませんが、これまでの経験からこういう道を下るときには注意が必要と思うのです。
 頂上は、誰もいませんでした。8:30頃です。富士山は見えませんが、霧の隙間から富士市の町並みと駿河湾がきれいに見えています。狭い山頂とは聞いていましたが、無線をやる場所はありそうです。流石にHFのアンテナを張る場合は山頂下に逃げるでしょうけど。普通の登山者のためテーブルとにベンチは避けて、少々朽ち始めたベンチだけが地面に直接設置されている箇所を陣取りました。タモでポケットダイポールを5mの高さに上げ、NTS620をつなげてスイッチON!バンド内は意外と静かです。それもそのはず、上の方ではコンテストで賑わっていました。

頂上から見る富士市
 
アンテナ設置

 いつも50.235MHzも空いているようで、ここでCQを開始。直ぐに応答いただきました。ところがしばらく使用していると、低い音でCWがS5位の強さで聞こえてきます。最初クロスモードで私を呼んできたのかと思いましたが、CQ TESTを繰り返し送信。弱い信号の局は潰されてしまいます。 少し周波数をずらしてもCWの音の高さは変わりません。ちょうど応答が切れたので、バンド内をサーチすると50.265MHz付近でCQを出されてい局の混変調であることがわかりました。
 バンド内を再度うろうろして、結局影響がほとんど無くなる50.185MHzで再度CQ開始。結局10:45位までにQSOできました。相手は、千葉県や横浜が多く、栃木県佐野市のXIX局もいつものように呼んできてくれました。驚いたのは岐阜県岐阜市の固定局と55-51でQSOできたことです。これには感激です。
 10:30頃から山頂は賑やかになってきたため、撤収を始め、最後に1200MHzFMでCQ!DJG7の長めのホイップでしたが、応答はなく、完全にCL。お湯を沸かしてカップラーメンを食べて下山しました。
 運用開始時には温度計は17度。その後16度まで下がり、その後は日が出てきて23度とわずかな時間に激しく温度が変わった山頂でした。
 心配した複数の道というのか踏み跡ですが、この山に限っては心配ないようで、全く問題なく下山できました。

 思い返すと歩いている時間も道の迷いやすさもはるかに位牌岳の方が難しかったようです。難しいと言っても実は伊豆半島の低山の方が難しいと思いました。





 

2017年9月19日火曜日

不動山(2017年 9月18日(月祝))

 台風のおかげで3連休の予定は、ぐちゃぐちゃになりました。
 3日目のお昼になって、天候も回復し、風もおさまるとこのまま終わるのはもったいなくて仕方がありません。お昼過ぎに出かけていける場所を考えました。
 小田原市と中井町の境界にある不動山(SOTA JA/KN-023)は、まだ行ったことがありません。1ポイントの山ですから、登り易いことも想像できます。以前、JF1NDT局のブログでかなり簡単に登れることが書かれていました。そこで早速出かけることに。。。
 かなり頂上近くまで車で行けるようなのですが、道がかなりいりくんでいます。地図上では同じような太さで書かれていても現地では異なることはよくあります。とりあえず、現地近くまで行き、NFD局が車を止めたであろう箇所をナビに指定して、ナビ通りに走りました。小田原側にいるので当然小田原側の斜面を指示されると思いきや、中井町側からずいぶん回り込む道が表示されました。とりあえず指示に従って、走行。農道と言ってもしっかり舗装されたきれいな道を走っていましたが、突然細い非舗装道路になりました。
 なんとなく薄暗く、対向車が来たらかわすところのないような道をしばらく進むと複数の位置が交差する地点に到達。ここが目標としていた場所のようです。車を駐車するスペースも確保できます。そこで、ここに駐車し、歩き出すことに。
 10分程度歩いたところに電波塔が出現。このあたりがSOTAのポイントの様です。
 GPSを頼りに三角点の杭を探しましたが、草むらで蜘蛛の巣も多くて途中で諦めました。


このあたりに三角点があるはず

 木々に囲まれて全く眺望もありません。とりあえず、電波塔の横の草むらに陣取り、6mのΔループを設置。FT-817で運用を開始。既に15時を過ぎていましたから6mでは相手が見つからないかもと思いながら何度かCQ。するとぼちぼち応答があり、労せずに4局達成。さらに応答が続きます。結局16時くらいまでの約1時間に13局にお相手いただきました。意外とロケーションが良いようです。

 日が傾いてきて来ていたので急いで撤収。結局他のバンドには出ずにCLとなりました。
 ところで私はひとりで山歩きをすること自体はあまり怖くないのですが、かねてから山の中にある人孔構造物は怖いと思っていました。今日も電波塔の横にいると、突然空調がかかり、低いファンの音が聞こえるのに何度もドキッとしました。
 日が明るいうちは、夏を惜しむように蝉が鳴き、乾いた風にトンボが飛んでいました。私のアンテナにもトンボが止まっていました。

デルタループの右端にトンボが


2017年9月17日日曜日

城山(2017年 9月16日(土))

 せっかくの3連休ですが、台風の影響で全日アウトになリそうです。単に雨なら対策のとりようもありますが、風を伴う悪条件にわざわざ山に行くことはありません。そうはいっても、3日間を無駄にするのも悔しいので天気予報を見ながら、行ったことが無く、簡単に登れて、できれば西無線のNTS620の試運転も行いたいと思っていました。
 そう考えてSOTAの地図を見ていると城山(KN-022)が最適だと思われました。
 天気予報では、城山付近は土曜日お昼過ぎから雨が降る様です。いろいろ調べていると公園と隣接した無料駐車場が8時から開門のようですから、これに間に合うように出かけることとしました。山頂までは30~40分準備を考えても9時にはQRVできそうです。
 以前沼津の香貫山の時もそうでしたが、山がまるまる公園になっている場合、登山道として示されているものとは別の遊歩道などがたくさんあり、プチ迷いを起こします。公園が発行している絵地図みたいな地図を持って上がる方が確実です。そこで今回もそれをダウンロード/プリントアウトして持って生きました。遊歩道と勾配のきつい山道は色分けされており、私は最短距離を行く登山道を歩きました。歩き出して直ぐに雨が降ってきました。「予定より早いじゃん」と思ったもののちょうど東屋のようなものがあったのでここでしっかりとカッパを着込み、ザックカバーを付けました。ところが直ぐに雨はやんでしまい、蒸れて汗が出てきます。上着だけを脱いだのですが、やはり暑い!しかし、下まで脱ぐには靴も脱がなくてはいけないので、このまま歩き続けました。山頂に到着し、直ぐにシートを敷いて靴を脱ぎ、カッパを脱いだものの、いつ雨が降ってきても良いようにカッパは出したままで、荷物をシートの半分に寄せて、いつでも雨を防げるよ様にしました。ツエルトも持っていましたが、普通の人がお散歩程度の気持ちでやってくる可能性がある山頂付近にいきなりツエルトを張ると「テントを張っている人がいた!」なんて管理事務所に通報されてしまうと面倒な事になるのでツエルトは張らずにおきました。


 デルタループを設置し、NTS620を接続、聞いてみるとバンド内は静かでしたが、強い局がいましたのコールしてみると。一発でとれて、59。その後50.225でCQ。パイルにはならないものの立て続けに呼ばれ、比較的のんびりしたQSOをしていました。山と無線の後藤さんがクラスターに挙げて頂いたようで、一度に数局から呼ばれるようになり、9時半から10時半位までの1時間ずっと呼ばれ続けました。途中、少しだけ雨粒が落ちてきましたが持ちこたえました。
 呼ばれることが切れたところでバンド内をサーチして強い局を何局か呼んでみました。Sは悪くても取ってもらえない局はなく、NTS620はなかなか好調です。結局2時間くらい電源を入れっぱなしでしたが、アルカリ電池4本で十分持ちこたえました。

 お湯を沸かし、カップラーメンを食べて、少し遠回りをして下山。12時頃公園の駐車場を後にしました。
 NTS620には、まずまず満足です。ただし、今回、荷物が減った分、食料を入れてしまい、極端に荷物が減った気はしませんでした。もちろん、バッテリーの分などを考慮したら、ずいぶん軽くなったはずです。
 あとは、これとポケットダイポールの組み合わせでどこまでいけるかですね。

2017年9月11日月曜日

SOTA JA/SO-053移動(2017年9月10日(日))

 静岡県内のSOTAの山として以前から狙っていたのが、JA/SO-053 山の名前なしのポイントです。調べていると、十国展望台と呼ばれている箇所の近くのようです。このポイントには樽峠というところから尾根道を通っていくことができるのですが、山梨県側から登る方法と静岡県側から登る方法があります。当初は山梨県側から登ることを考えていたのですが、ヤマレコ等で見ていると楽しそうに静岡県側から登っている記録があり、地図で見てもどちらからでもさして違いはないと思えてしまい、結局静岡県側から登ることにしました。
 駐車できるポイントまでは順調に到着。車を停めて登り始めたのですが、歩き始めてしばらくして、位置を確認すると明らかにコースから外れています。少し戻り、適当に道らしきところ歩いていると、すぐ先に明らかな登山道を発見。正規の道に入ることができました。
 沢に沿って登るこの道は楽しいのですが、途中、何度か沢を渡る箇所があったようでそれがわからず、作業道に入ってしまったようで、思いもかけないところで沢を渡ることになってしまったりしました。また、丸太で架けられた橋がるのですが、朝方に雨が降ったため、濡れており、めちゃくちゃ滑って、怖い状態です。何とか渡り切りましたが、帰りは下りの勾配が付いているこの橋を渡るのが恐怖です。

 何となく暗くてじめじめしたところをとおり、樽峠に到着しました。この途中で少し林の中で休んでいると、ヤマビルが一匹目の前に現れました。ここにもいるんだ!と認識しました。
 峠で休んでいると、人の気配が…山梨県側から単独でやってきた青年と会いました。少し情報交換。ここの看板からしても私が登ったコースは60分。山梨県側からは30分と書かれています。どうも山梨県側からの方が容易に登れたようです。
 ここからは尾根道だから楽だと思ったら、大間違い。鬼のような長い階段が続き、その先はやたらと滑る道でした。結局1時間半程度を見込んでいた山登りは、2時間を超えてしまいました。
 とりあえず十国展望台まで行って、GPSで緯度経度を測定。やはり静岡県側にポイントがあるようです。GPSを頼りに分岐点を中河内峠方面に進行。「平活の段」と呼ばれる箇所付近がSOTAの登録されている座標とほぼ一致しました。


 そこでお店を広げることに。とりあえず50MHzのSSBをスタート。バンド内をサーチすると、いくつかのQSOは聞こえるものの信号はみな弱い状況です。アンテナの切り替えが間違っているのかと確認しましたが、異常はありません。
 
 

 とにかくCQを出してみると、いきなり強い信号に呼ばれました。千葉からです。その後も適度に呼ばれ、9QSO達成です。いつもと違うのは、山梨や長野の局から呼ばれたことです。また、霞ケ浦に移動していた7L4SAM局も呼んできてくれました。
 430MHzも聞いてみましたが、あまり聞こえません。ちょうどお昼近くなってしまったため、お湯を沸かしてカップラーメンを食べて、撤収。パッキングを慎重にして、いざ出発しようと最後にシートをたたもうとしたら、水がシートに溜まっています。?????なんとザックに入れた水筒の口が開いてしまい、ザックがびしょびしょに。幸い無線機はタッパに入れていたので問題はないのですが、ザックを背負うと、さらに水が出てきてズボンから下着まで濡れてしまいました。
 これにもめげず、ひたすら下山したのですが、重たい荷物を持っての下山は膝に響きます。とにかく安全第一で下山。登りで間違えたルートもカラーテープなどをしっかり確認して、正規のルートで下山しました。登りで心配した丸太の橋は、絶対に滑ってけがをしないように、しゃがんでゆっくり通過。へっぴり腰で他人が見ていたら恥ずかしい姿ですが、ここでけがをするよりマシです。
 

 その後も正規ルートをとおり、登山口に戻りました。
 さて、家に帰り風呂に入ると右足から血が噴き出しています。ヤマビルにやられた!と気づきましたが、靴下の範囲です。なんとなく納得できないでいたのですが、靴下を選択して干そうとしたら、靴下から3匹のヤマビルの溺死体が出てきました。恐るべし、ヤマビル!

仏果山移動(2017年9月9日(土))

 今週は、なんだか仕事で疲れました。比較的近いところで、まだアクティビテーションしていない山を探していると、仏果山が候補として出てきました。高さもほどほどあるし、埼玉県方向にも開けている。これまで丹沢山系にさえぎられている局も聞こえるかもしれないということで、ここに決めました。
 登山ルートもしっかりしているようだし、駐車場もある。出かけることは決めていたものの、当日はすっかり寝込んでしまい、4時頃目覚めました。準備をして6時少し前に出発。7時30分頃駐車場に到着しました。8時から開場のはずですが、既に駐車場は開いていました。
 ここからすぐそばにある登山口から登山開始。歩き始めてすぐに入山届のポストと共にヤマビル対策の案内と薬剤が設置されていました。予防のため、足元に散布して登山を進めます。1時間半もあれば登り切ってしまう筈ですが、今回はなんだかとても息が切れていまい、結局約2時間もかかって山頂に到着。この山は、結構人気がある山だと思っていましたが、途中で出会った登山者は、山頂付近ですれ違った1組だけ。頂上に到着した時には私以外誰もいませんでした。展望台に上り景色を堪能しましたが、ここで運用するのは後から来た人に迷惑がかかると思い、迷惑のかからない運用箇所を探しました。1エリア向きで高さがあって迷惑のかからない箇所ということで探すと意外と頂上の表示の近くが良いと判断。写真撮影にも邪魔にならないように配慮し、スタンドでデルタループを設置。FT-817-5WでCQ開始。続けざまに3時間以上呼ばれ、結局74局とQSOできました。

 6mSSBで途切れた時にAMでもCQを出しましたところ、読んできてくれた局がいたのですが、かすかすで見失ってしまいました。430MHzのC4FMを運用しようとしましたが、違法局でいっぱいの状態で運用できませんでした。逆に普通のFMでCQを出している局を見付け、応答しました。
 QSOの途中で丸々太ったヤマビルが私の足元を横切っていきました。やっぱりいるんだな~と思いながら、運用を続けていました。
 14時頃撤収し、下山。楽しいアクティビテーションとなりました。
 中でも特にうれしかったのは、「山と無線」のメンバーにお声がけをいただいたことと、同じさサフィックスのJA1VVH局に呼んでいただいたことです。JA1VVH局はほとんどCWでの運用と聞いていましたので、まさかフォーンでQSOできるとは思っていませんでした。とても印象的なQSOでした!

 

未練たらしくプチ移動(2017年9月3日(日))

 9月2日(土)は、ハムフェアに出かけました。
 9月3日(日)は山に行きたかったのですが、午前中地元で防災訓練があり、これに参加してお昼まで拘束されてしまいました。
 天気もいいけど、今週は何もできないかとあきらめていたはずですが、我慢できなくなり、夕方車で湯河原の星が山公園に移動。
 430MHzでのんびりQSOしてきました。4QSOでした。

筑波山で1200(2017年 8月27日(日))

 第4日曜日は、C4FMのロールコールのお手伝いをしています。
 今回は筑波山に移動して、ロールコールを行うというものの男体山に行くか女体山に行くか決まっていませんでした。以前、男体山から運用しているというので、「今回は女体山にしよう!!!」と提案。女体山がSOTAに登録されているのです。
 ロープウエイで一気に登り、山頂に登りましたが、ロールコールをやるには場所がありません。そこで少し下がったところでロールコールを行いました。一通り、RCが終わったところで、少し時間をいただき、山頂に駆け上がり、1200MHzでSOTAの運用を行いました。
 DJ-G7に長めのホイップアンテナで山頂の岩場から運用。わずかなな時間で7局にお相手いただきました。
 山頂付近は、たくさんの人であふれていました。