2016年9月11日日曜日

むかしの名前で出ています(216年9月10日(土))

 午前中、またまた十国峠に出かけました。
 FT-817と6mのデルタループ、28MHzのダイポールも持って出かけました。
 そうそう1200MHzにも出られるようにとDJ-G7も持っていきました。
 はじめに6mの準備をして、バンド内を覗くと先週とは異なり、たくさんの局が聞こえてきました。(先週は夕方だったしね。)数局に声をかけた後に、今回は昔のコールでCQを出してみました。7月に1エリアのコールを復活させ、QSLカードも印刷し、JARLに転送料金も納めていたのですが、全く使っていなかったのです。


 ちょこちょこと呼ばれるようになりましたが、気を抜くと思わず普通のコールサインを言ってしまいます。以前交信したことがわかっている局にもとぼけてQSOしていましたが、やはり気づかれてしまった局もいました。あっという間に24局とQSO達成です。やはり、従来のコールで同じ移動地からでは呼んでもらえ難くなっていることを実感しました。
 1エリアのコールで通常のQSOをしたのは、おそらく25年ぶり以上でしょう。しばらく、このコールサインで楽しんでみようかとも思います。「30年前にQSOしていますね」なんて言われるのを楽しみにしています。
 結局、50MHzのSSBだけのQSOとなりました。実際にはAM、FM、1200MHzでもCQを出してみましたが、空振りでした。こちらは旧コールサインでしたが。

2016年9月4日日曜日

脱紙ログ失敗(2016年9月3日(土))

 週末の天気予報がはっきりせず、ぐずぐずしてしまっていましたが、午後になって急遽出動!今回は、再申請した1エリアのコールで出ようかとも思いましたが、やはり性懲りもなく従来コールで50MHzにQRVすることとしました。お手軽に十国峠でデルタループを設置。天気はいいけど気持ちのよい(いや結構強い風)が吹いておりました。
 今回はかねてから進めていきたHAMLOGを移動運用で使用するという目標を実現しようとwinTABと小型キーボード、マウスを持って出かけました。家のPCのHAMLOGっとも同期ができていることを確認していよいよ使用しようとしたところ、周りが明るすぎてほとんど見えません。帽子とかで日陰を作ったのですがほとんど変わらず。また、このときに限って無線機が故障しているのかと思うほど6mは静かでした。唯一筑波山からCQを出してからぶっている局を発見しHAMLOGになんとか入力してみると既にQSOしたことのある局でしたが移動地が異なるため、呼んでみようと先に移動地等を入力していました。するとそれまで出ていたCQはストップ。慌てて呼んだのですが、今度は知らないうちにFT-817が最も弱いパワーになってしまっていました。あれ?パワーを変更するのはどこだっけ?と考えている内に時間がたってしまい、その局とはQSOできませんでした。あまりにも画面が見えなくてスムースに入力できないため、HALOGは諦めて、結局紙ログになってしまいました。

 SSBで4局、FMで3局QSO。最後に1200MHzのFMで1局にお相手いただき、店じまいです。AMでもCQだしたのですが、何も聞こえず、応答もなしでした。