2014年2月23日日曜日

またまた真鶴移動(2014年2月23日(日))

 2週間続けての雪のあとの暖かい日曜日。どこかに行きたいのですが、なかなか適当なところが思いつかず、結局湯河原の星が山方面に9時過ぎになってノコノコと出かけて行きました。ところがさつきケ丘公園付近からは積雪で進めず、結局以前も運用した真鶴町移動となりました。
 はじめに28MHzのツエップを水平に張ってみたところ、いくつかのDXの交信はは聞こえますが、国内のQSOは聞こえません。思い切ってCQを出してみましたが、応答なし。

 結局50のHB9CVを立てて6mの運用を始めました。
1時間程度の間ですが、12局とQSOできました。

2014年2月2日日曜日

ホームグランドで新バッテリー確認(2014年2月1日(土))

 ネットをみていると、いろいろ移動に便利そうなリグがあって欲しくなってしまいます。でも、FT-817を購入するとき、これ一台あればたいていのことはできると思い購入し、それまで持っていたTR-1300やRJXー601などを売ってしまいました。ちょこちょことFT-817を使っているものの、何かしっくりこないところがあり、それはなんだろうと考えていました。やはり、一つは電源の問題。内蔵電池では、持ちが悪いし、5Wではない。いつも重たいバッテリーを持っているが運用時間は1~2時間程度。そのな状況を改善してくれそうなものを見つけました。
 中国のWINDCAMPのFT-817に内蔵するバッテリーです。FT-817の純正バッテリーとほぼ同じ大きさのバッテリーで12.5V2500mAHです。少し容量が物足りなくも感じますが、中に収まってしまうのなら便利です。そこで先週これを購入。今回は試運転です。

 いつもの十国峠の原っぱに行ったのですが、はじめは熱海側から運用したいのと、6mだけではなく、HFもやってみたかったので、ケーブルカーの駅の一段下に行き、木の間に28MHzのツエップを張りました。DXを呼ぶ多数の局が聞こえましたが、28の国内はどのあたりを使ったらよいかがわからず、バンド内をうろうろしていました。気がつくと作業着を着た人から「何をしているんですか?」と声をかけられました。ケーブルカーの管理会社の人のようです。アマチュア無線であることを答え、許可を取る必要があったのか、訪ねてみました。特に許可の必要はなく、しっかり撤収をしてくれれば、問題ないとのこと。ただ、何をやっているのか上の人が知りたがっているということでした。 このあたりで無線をする人はいないのかと聞いてみると、いるけどこの場所では見たことがなく、私がいつも運用している原っぱでの運用しか見たことがないとのことでした。
 よく考えると、今回ツエップを張り、その調整のため、木の間を行ったりきたりしている姿をケーブルカーの建物からしっかり見られていたようです。アンテナらしいアンテナを立てていれば、まだしも、ワイヤーアンテナなんて普通の人にはわかりにくいです。
 結局居心地が悪くなり、いつもの原っぱに行ってHB9CVをスタンドに立てて、6mの運用を少しだけしました。

 結局、2時間程度FT-817に電源を入れていてのんびりしたQSOを5局としましたが、電池は問題なく5W運用できました。
 これでお手軽運用ができそうです。