QSOをできることを想定したらMX-6Sでの運用を考えるべきですが、私のお気に入りはMX-6Zです。なんといっても四角い電池(006P)で運用できるところがたまらなく好きなんです。
そこでホームグランドの十国峠に出向き、運用することとしました。ただし、この日のお昼前からは予定が入っていたので、8時から10時までの時間しか利用できませんでした。実際には8時20分から9時30分の間の運用でした。
多くの場合は十国峠の函南町側から声を出しますが、今回はあえて熱海市側からQRVしました。アンテナは、QRPを補えるようにHB9CVなども考えましたが、あえて高田OMの追悼という趣旨からミズホのポケットダイポールを使用して運用を行いました。
改めてこのMX6Zの面白さと高田OMの偉大さを感じ取った次第です。
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